3月24日は「再稼働を許さない さようなら原発1000万人アクション」集会とパレード

2月28日を最終集約として取り組まれてきた「さようなら原発1000万人署名」は、5月までの継続が決まりました。それを受けて、署名運動の一層の推進をめざして、3月24日に日比谷野外音楽堂で集会、パレード行進が行われます。どなたでもご参加できます。

 時間:13:00~
 会場:日比谷野外音楽堂
    (地下鉄「内幸町駅」5分、「霞ヶ関駅」5分)
 内容:13:00 オープニング トーク&ライブ 山本コウタロー
        司会:古今亭菊千代
    13:30 開会
        主催者あいさつ 鎌田慧さん(呼びかけ人)
        賛同人あいさつ 辛淑玉さん
        福島現地報告、署名集約報告
        各地、各団体の取り組み報告
        閉会あいさつ 落合恵子さん(呼びかけ人)
        今後の運動提起、パレード指示
    14:45 パレード出発(ライブ:サヨコ)

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6件のコメント

  1. もう原発は要らない。

  2. 原発をやめることはヒトがサルに戻ることだ、という意見があるようですが、果たしてそうでしょうか。長い長い人類の歴史の中で、原発を使用した期間は何百分の一、何千分の一ではないでしょうか。
    「たま」の「さよなら人類」ではないのですから、ヒトがサルに戻ることは、生物学的にもまずないと思います。原発をやめることは、「ヒトがヒトに戻ること」ではないでしょうか。
    「毛のないエテ公」を自負するみなさん、明日は雨よけ、防寒をしっかりして、堂々と二足歩行しようではありませんか!

  3. 絶対に再稼動させてはいけない。未来を無くさないためにも。これから生まれ出る命に手渡さなければいけないものと、俺らの時代で片付けなければいけないもの、それらに対して責任を持ち、きっちりと落とし前を付けて、晴れがましく次の時代へと繋げて行こうぜ。そのために俺は叫ぶ。「原発なんざ、糞喰らえ!」

  4. 電力会社は原発再稼働に向けて行動中です。野田総理は政府判断だといっているが決めてになるものは全くない。最後は地元民の意思が反映されるが、根本的な廃炉への根拠が薄弱、それに電力の更なる制限や料金値上げが入ってきたら中小企業はどうなるか、原発以外の新しいエネルギーの開発は期待はしているがまだまだで間に合わない。激しいせめぎあいが続くのを覚悟しなくてはならない。

  5. ピンバック: 各地の3.11アクション | さようなら原発1000万人アクション

  6. 「明日も晴れ」カレンダーに、
    鎌田さんたちの写真入りでお知らせ掲載しました。

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