2023年11月8日
から abe
「ワタシのミライ―No Nukes & No Fossil 再エネ100%と公正な社会をめざして」に賛同金をいただいた方々(敬称略)2023年11月8日現在 はコメントを受け付けていません
2023年11月6日
から abe
脱原発と気候危機に8000人 ワタシのミライ ー No Nukes & No Fossil 再エネ100%と公正な社会をめざして はコメントを受け付けていません
脱原発と気候危機に8000人 ワタシのミライ ー No Nukes & No Fossil 再エネ100%と公正な社会をめざして
(FoE提供)
■「さようなら原発1000万アクション」など3団体共催で全国から8000人
原発にも化石燃料にも依存しない社会の実現をめざして、9月18日、東京・代々木公園B地区で、「ワタシのミライ―No Nukes & No Fossil 再エネ100%と公正な社会をめざして」のイベント&パレードが開催されました。主催は、「さようなら原発1000万人アクション」やFoE Japanなどのエネルギー問題にとりくむ「ワタシのミライ」、若者を中心に気候危機に対するアクションを行う「Fridays For Future Tokyo」の3団体で、晴天の中約8000人が参加しました。
会場の代々木公園では、メインの野外ステージとサブステージを2か所用意し、脱原発や気候危機、エネルギー問題、様々な人権課題(社会正義)を取り上げ訴えました。
野外ステージでは、新月灯火、自然界ラッパーOMGさんの音楽ライブも行われました。また公園内で、テーマに関連するブースも約50店近く出店し、賑やかなイベントとなりました。
(FoE提供)
■4つのトークセッションと2つのライブ
野外ステージでは、トークが4セッションと音楽ライブが2セッションが行われました。
トーク1<原発問題・気候危機とどう向き合うのか>では、武藤類子さん(さようなら原発呼びかけ人・福島原発告訴団団長)や衣川木綿さん(はちいち農園)、小松吾郎さん(Protect Our Winters Japan)らによる原発や農業、積雪などと気候危機について語りました。その中で「気候変動の問題を仲間とだけでなく、外の人々とも話し合おう」「互いの意見の違いではなく、共通点を見つけよう」などと語られました。
トーク2<市民が声を上げるということ>LGBT法連合会のメンバーや難民高校生をサポートする人、都内の市議会議員などが登壇し、声を上げるとなぜバッシングされるのかなどの話題として語られました。「デモがバッシングされるのは、実は効果的だから」「日本では人権より経済優先の考えあるから難民を受け入れない」と訴えました。
(FoE提供)
トーク3は、<脱原発と気候変動のこれから>では、鎌田慧さん(さようなら原発呼びかけ人・ルポライター>、小出裕章さん(元京都大学原子炉実験所)と川崎彩子さん(Fridays For Future Tokyo)らが登壇しました。鎌田さんは「福島原発事故を経ても原発を推進する政府。理想とは違う社会に向かっている。運動を若者に引き継ぐためにもう少し頑張りたい」と語り、小出さんは「日本は原子力回帰で暴走している。間違いなく放射能で汚染された汚染水を、海に流している」と憤った。川崎さんは「今日のイベントは3団体がコラボしたことに意義がある。私たちの団体も原発には反対だけれど、これまで主に取り上げてこなかった。気候変動は住む場所を失う『気候難民』を生んでいる。命の問題、人権問題だ」と訴えました。
最後のトークは<ワタシにとってのミライ>。「生まれつきの属性で不平等にならない未来を」「活動には共感性が必要。他者の痛みや苦しみを理解したい」「いのちが粗末にされない社会を」などと未来への希望を語り合いました。
(FoE提供)
終了後、渋谷に市民やNGOなどがちゅうしんとなってサウンドカーを先頭に賑やかにパレードし、原宿方面には労働組合を中心にパレードをしました。パレードには、約3500人が参加しました。
2023年10月27日
から abe
10月24日、汚染水の海洋放出に反対する『24日行動」を開催しました。 はコメントを受け付けていません
10月24日、汚染水の海洋放出に反対する『24日行動」を開催しました。
10月24日、『さようなら原発1000万人アクション』主催、『24日行動』を首相官邸前で開催しました。
『24日行動』とは、8月24日に強行されてしまった海洋放出に反対する行動で、向こう一年間、24日に何らかの行動をしていくものです。
さようなら原発1000万人アクションに参加する団体や市民のみなさんからのリレートークでは、決してあきらめることなく海洋放出を停めていくこと、薄めて流すことがまかり通れば悪しき前例として国際社会に理解されてしまうこと等、それぞれのおもいが訴えられました。
「放出されてしまったから、もう終わり」ではなく、私たちは、この24日行動を続けていくことで、そもそもなぜ日本が汚染水の問題を抱えているのかも含めて、世論に訴えていきます。
2023年10月25日
から abe
さようなら原発 第17 回 オンライン学習会 原発も中間貯蔵施設もいらない! 上関の自然を守れ(録画) はコメントを受け付けていません
さようなら原発 第17 回 オンライン学習会 原発も中間貯蔵施設もいらない! 上関の自然を守れ(録画)
日 時 : 10月30日(月)18:00~19:30
お 話:高島美登里さん(上関の自然を守る会)
■たかしまみどり■1999年から「長島の自然を守る会」として中国電力の環境アセスメントの不備を告発。中電は追加調査のために原発計画の実施を2年以上遅らせざるを得なかった。同会は2013年に「上関の自然を守る会」と改名、共同代表を務める。共著に『奇跡の海―瀬戸内海・上関の生物多様性―』(南方新社)がある。
■瀬戸内海の西の端の周防灘に位置する上関は日本有数の生物多様性のホットスポット、「奇跡の海」と呼ばれてきた。1982年、中国電力による原発の建設計画が浮上した。2001年に電源開発基本計画に組み入れられ、中電は09年から敷地造成等の準備工事に着手。東日本大震災に伴う福島原発事故の影響で工事は一時中断されていた。今年8月、関西電力と共同で中間貯蔵施設を建設可能かどうか、ボーリング調査、文献や地質の調査の申し入れを上関町に行った。現在、「中間貯蔵施設」建設中止を求める署名運動が進められている。
チラシのダウンロード↓
2023.10.30さようなら原発第17回オンライン学習会(高島美登里さん)_
クリックしてYouTube録画視聴↓
さようなら原発第17回オンライン学習会 原発も中間貯蔵施設もいらない!上関の自然を守れ – YouTube録画)
主 催 「さようなら原発」一千万署名 市民の会
落合恵子 鎌田慧 古今亭菊千代 澤地久枝 武藤類子
連絡先 さようなら原発1000万人アクション事務局
東京都千代田区神田駿河台3-2-11 連合会館1階 原水禁気付
TEL.03-5289-8224 Email sayonara2nukes@gmail.com
http://sayonara-nukes.org ←ホームページは「さようなら原発」で検索。
2023年9月28日
から abe
10・24放射能汚染水を止めろ! 官邸前抗議行動 はコメントを受け付けていません
10・24放射能汚染水を止めろ! 官邸前抗議行動
福島原発事故から12年半。事故の収束の先行きが見えない中で、8月24日に政府・東京電力は、放射能汚染水の海洋放出を強行しました。地元漁業者との約束を一方的に反故にし、国内外の理解も十分得られない中での放出強行は、多くの反発を呼んでいます。
さようなら原発としては、むこう1年間、毎月24日に抗議の行動を行うことにしています。放出から1か月に当たる9月24日には、銀座デモを60名強の参加でもっておこないました。引き続き10月24日にも今度は官邸前で抗議の声を上げます。
海洋生態系に、漁業者の生業に大きな影響を与える海洋放出の中止の声を上げましょう。熟議も、合意もないまま、一方的な安全宣伝で放出を強行することは許せません。首都圏から大きな声を上げましょう。
日 時 10月24日(火)18:30~19:30
集合場所 首相官邸前
呼びかけ さようなら原発1000万人アクション実行委員会
連絡先 03‐5289‐8224(原水禁気付)
2023年8月30日
から abe
9・18ワタシのミライ NO NUKES & NO FOSSILS 再エネ100%と公正な社会を目指して はコメントを受け付けていません
9・18ワタシのミライ NO NUKES & NO FOSSILS 再エネ100%と公正な社会を目指して
福島汚染水放出開始への抗議行動が全国、全世界で展開されていますが、毎年9月に東京の代々木公園などを中心に行っている「さようなら原発」の全国集会を、上記のタイトルで拡大して実施します。
今年は気候危機(変動)や再生可能エネルギーの問題にとりくんでいる市民や市民グループとコラボレーションして、脱原発をはじめ脱炭素、再エネ100%の社会を求める集会とパレードを行います。当日は、さまざまな団体のブースや課題ごとのトークと音楽、渋谷や原宿へのパレード(デモ)を予定しています。
ぜひ全国から多くの方々の参加をお願いいたします。
日 時 9月18 日(月・休)11:00~16:00
場 所 代々木公園B地区・野外ステージ・けやき並木
(JR山手線「原宿駅」、東京メトロ千代田線「明治神宮前駅」、千代田線「代々木公園駅」、小田急線「代々木八幡駅」下車)
主 催 さようなら原発1000万人アクション実行委員会
ワタシのミライ
Frideys For Future Tokyo
2023年9月18日さようなら原発賛同金をいただいた方々9月26日
2023年8月30日
から abe
「ミライノウミプロジェクト」のご紹介 はコメントを受け付けていません
「ミライノウミプロジェクト」のご紹介
「ミライノウミプロジェクト」呼びかけ団体
私たちは原子力エネルギーに頼らず、再生可能エネルギーで生活する持続可能な社会の実現をめざしています。
原子力資料情報室(CNIC)/原水爆禁止日本国民会議(原水禁)/福島県平和フォーラム 他、このキャンペーンに賛同する団体を募集しています。
汚染水の海洋放出を止めるキャンペーンを応援してください(ミライノウミプロジェクト 2023/07/30 公開) – クラウドファンディング READYFOR
さようなら原発事務局
2023年8月22日
から abe
福島汚染水に関するマーシャル諸島国会決議(2023 年 3 月 24 日)日本語訳 はコメントを受け付けていません
福島汚染水に関するマーシャル諸島国会決議(2023 年 3 月 24 日)日本語訳
振津かつみさん(チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西)、竹峰誠一郎さん(明星大学教員)が翻訳されたものです。
マーシャル諸島共和国議会、第 44 回通常国会、2023 年
決議第 84 号
日本が福島原発から太平洋へ放射能汚染水を投棄する決定をしたことに対して重大な懸念を表明し、太平洋に放出するのではなく、より安全な代替処理計画を日本が検討するよう要求する決議。
…………………………………………………………
2011 年、東北で発生した地震と津波で破壊された福島原発から、処理をしても未だ放射能を含む 100万トンを超える汚染水を太平洋に投棄する計画を、日本は 2021 年 4 月に発表した。
日本は、放射能汚染水の放出を 2023 年に開始し、およそ 30 年以上にわたって行おうとしている。このような行為は海洋資源に大きく依存している太平洋諸島の人々の命と生活を脅かすものである。
海は食物を与えてくれるだけでなく、われわれの経済の源でもある。マグロをはじめ沿岸と遠洋いずれの漁業にとっても海は極めて重要なものであり、マーシャル諸島も含めて、太平洋諸島の国々の経済を支えるうえで不可欠なものである。
太平洋を核廃棄物のゴミ捨て場にこれ以上するべきではない。太平洋は、歴史的に、1940 年代から20 世紀末まで、米、英、仏によって、核実験場として使われてきた。300 回以上の大気圏核実験、さらに水中での核実験によって、とりわけマーシャル諸島共和国と仏領ポリネシアでは、人が住めなくなり、取り戻すことができない長期にわたる被害を地域社会にもたらしている。
マーシャル諸島では、1946 年から 1958 年まで、米国による核実験がビキニ環礁とエニウェトック環礁で 67 回にわたり行われ、その結果、移住を強いられ、文化が喪失し、土地との結びつきが失われ、生物や環境にも影響を受け、核実験に関連した病気を患い、これらの状況は今も続き、マーシャルの人々は核被害と向きあい続けている。
日本は破壊された福島原発から 100 万トン以上もの汚染水を太平洋に放出する計画をしているが、実現可能な代替案は存在する。私たちマーシャル諸島国会は、太平洋に投棄するのではなく、それに代わる、より安全な放射能の処理計画を検討するように、日本に強く求める。以上の事実から、以下を決議する。
マーシャル諸島共和国議会、2023 年:第 44 回通常国会を通じて、太平洋に放射能汚染水を投棄する計画を日本が決定したことに対して、マーシャル諸島共和国の人びとは懸念を表明する。
日本は、放射能汚染水を太平洋に投棄するのではなく、それに代わるより適切な方策を検討するよう求める。
——————————–
1. 国会決議第 84 号は、マーシャル諸島共和国の国会で、2023 年 3 月 24 日に採択されたものである。
2. 国会決議第 84 号は、マーシャル諸島共和国憲法の関連条項及び国会の諸手続規則に沿うものであること確認した。
従って、2023 年 3 月 27 日、書記官の前で署名する。
マーシャル諸島国会議長 ケネス A・ケディ
マーシャル諸島国会書記官 モーレン S・ワタック
* 連絡先:⽵峰<seiichiro.takemine@meisei-u.ac.jp>, 振津<katsumifuritsu@gmail.com>
PDF版をダウンロードできます。↓
2023年4月17日
から abe
「どうする?原発のごみ全国交流集会」への参加呼びかけ はコメントを受け付けていません
「どうする?原発のごみ全国交流集会」への参加呼びかけ
紹介します。
さようなら原発事務局
岸田政権は、GX(グリーントランスフォーメーション)基本方針で原発回帰政策にかじを切りました。再稼働、次世代炉の建設、老朽原発の運転延長と並んで打ち出されたのが核燃料サイクルの推進です。なかでも高レベル放射性廃棄物の最終処分について、基本方針の改定によって国主導での自治体等への働き掛けを抜本強化し、関心地域への国からの段階的な申入れ等の具体化を進めるとしています。
高レベル放射性廃棄物の最終処分場の立地選定では、その第1段階の文献調査が北海道寿都町と神恵内村で行われてきました。今年中にも予想される報告書のとりまとめ後に、知事の反対意見で次に進めなくなると、最終処分対策が白紙に戻ると国は焦っているのです。それまでに他の候補地で調査を開始しようと狙っています。
一時的な交付金目当てで手を挙げたとみられる寿都町では、地域の分断が進みました。
寿都町、神恵内村が第2段階の調査を断り平穏な暮らしを取り戻すために、他地域が調査を受け入れることのないように、私たちはどのように取り組んでいけばよいのか、考えなければなりません。また、地震大国日本で高レベル放射性廃棄物を地層処分することを前提とした現在の「最終処分法」に対し、代替案を打ち出して政策転換を迫りたいと思います。これまでの経験を共有し、全国の叡智を結集して大いに議論しましよう。
来たれ、全国交流集会へ。
記
1 集会名称 どうする?原発のごみ全国交流集会
2 日 時 2023年5月27日(土)13:30~28日(日)12:00
3 会 場 北海道札幌市内 27日(土)北海道自治労会館(札幌市北区北6条西7丁目)
かでる2・7(札幌市中央区北2条西7丁目)
28日(日) 共済ホール(札幌市中央区北4条西1丁目)
4 集会目的 ①文献調査終了時期を迎えた寿都、神恵内への応援。次段階への進行阻止
②他地域での文献調査応募阻止、申し入れ拒否へ
③高レベル処分法の抜本的見直し提言
5 集会内容 次ページに記載
6 参加費 1,000円(当日支払い)
7 参加方法 当日参加も可能ですが、資料準備の都合上、極力、事前の申し込みをお願いします。
8 主催団体 原水爆禁止日本国民会議、北海道平和運動フォ-ラム、原子力資料情報室
【お問合せ】原水禁 東京都千代田区神田駿河台3-2-11連合会館1 F
TEL 03‐5289‐8224 FAX 03‐5289‐8223
9 集会賛同 団体一口3,000円、個人一口1,000円(複数口のご賛同を歓迎します)
※郵便振替用紙に、00100-8-663541「フォーラム平和・人権・環境」へ「原
発のごみ全国交流会」とご記入の上、お送りください。
※賛同いただいた団体・個人名は、当日の資料に掲載させていただきます。
なお、匿名の方は、その旨を振替用紙及びこの申し込み用紙にお書きください。
10 そ の 他 ※札幌市内の宿泊は各自でご手配をお願いします。
※ 5月29日(月)寿都町へのオプショナルツアーを実施します。
募集人員30名・予定定員になり次第締め切りとさせていただきます。(申し込みは別紙)
2023年4月3日
から abe
Don’t Nuke the Pacific! 放射能で海を汚さないで! はコメントを受け付けていません
Don’t Nuke the Pacific! 放射能で海を汚さないで!
■これ以上海を汚すな!市民会議についてはこちらから…
ブログ:https://ko-reumi.blogspot.
Facebook:https://www.facebook.
メール:koreumikaigi@gmail.com