2024年6月12日
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9月16日開催「9.16さようなら原発全国集会」のご案内(6/14ブース出店募集文書を掲載) はコメントを受け付けていません

9月16日開催「9.16さようなら原発全国集会」のご案内(6/14ブース出店募集文書を掲載)

命をつなぐ地球環境を 9.16さようなら原発全国集会

2024年9月16日㊊敬老の日

代々木公園(JR 山手線・原宿駅、東京メトロ千代田線・明治神宮前駅千代田線・代々木公園駅、小田急線・代々木八幡駅 下車)

11:00    ブース出店
13:00    オープニングライブ
13:30    トークライブ
15:00    パレード(渋谷方面・原宿方面)

代々木公園に「脱原発バザール」出現! 出店者募集中
出店募集案内 ・ 出店申込書 ダウンロードしてご使用ください。
※出店申込書のPDFへご記入後、メールまたはFAXでご送付ください。

※出店申込用のGoogleフォームを近日掲載します。

第一弾チラシはこちら

2024年7月26日
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能登半島・志賀原発をめぐるフィールドワーク動画の公開 はコメントを受け付けていません

能登半島・志賀原発をめぐるフィールドワーク動画の公開

6月30日に開催された「さよなら!志賀原発 全国集会in金沢」に参加した有志メンバーで、能登半島・志賀原発をめぐるフィールドワークを行いました。
報告動画を作成しましたので、ご覧ください。

地震発生当時、能登半島で、万が一志賀原発が稼働していたら…
住民の反対運動で建設が断念された珠洲原発が建設されていたら…
私たちは、「脱原発」を訴えます。

2024年7月10日
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6月30日「さよなら!志賀原発 全国集会in金沢」が開催されました はコメントを受け付けていません

6月30日「さよなら!志賀原発 全国集会in金沢」が開催されました

6月30日、雨が降ったり止んだりを繰り返す中、主催者の想定を超える全国各地から1100人が集まり、「さよなら!志賀原発 全国集会in金沢」が開催されました。
また、集会の開催にむけられた賛同は、前日までに175団体から寄せられました。

集会会場となった金沢四高公園には、キッチンカーや物産をとりあつかうテントが出店され、集会開始前から盛り上がりを見せていました。
オープニングステージでは、バンドによる演奏や合唱が行われました。

「志賀原発は、次の大地震には耐えられない」「避難計画は破綻している」「もんじゅの裁判に勝訴した金沢の地から脱原発を」との主催者挨拶から集会は始まりました。
続いて、共催のさようなら原発1000万人アクションの呼びかけ人の鎌田慧さん、同じく呼びかけ人であり平和フォーラム顧問の藤本泰成さんの発言へと続きました。
全国からの発言として、福島、女川、柏崎刈羽、東海第二、島根と原発再稼働などの問題を抱える各地から発言が続きました。
珠洲原発建設阻止の運動についてなど能登からの発言、関西・福井からの参加者によるリレートークなど、思いのこもる発言が続きました。

集会の締めくくりは、主催者団体を代表して北野進さんが、たくさんの参加者から元気をもらったとして「本当のお礼は、言葉ではなく、実際に志賀原発を直ちに止める。全国に先駆けて止めていく。その行動と、具体的に形をする、その成果が私達に求められていると思います」「全国の仲間の皆さんと一緒に原発のない未来に向けて一生懸命取り組んでいきたいと思います」と力強く発言しました。

その後、参加者は、香林坊-竪町-鱗町-北電前-21世紀美術館前-市役所前までパレードを行い、解散地点では横断幕を並べてアピールを行いました。

集会の様子をまとめたスライドショー動画を是非ご覧ください。

2024年6月25日
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6月24日(月)放射能汚染水の海洋放出を強行したことに対して、月例の抗議行動を行ないました はコメントを受け付けていません

6月24日(月)放射能汚染水の海洋放出を強行したことに対して、月例の抗議行動を行ないました

福島第1原発の廃炉処理をめぐる放射能汚染水の海洋放出に反対して、首相官邸前での月例の抗議行動が6月24日夕方に行われ、25人が参加しました。

ふぇみん、日音協、韓統連、神奈川平和運動センターなどからこの間の取り組みの報告を受け、最後に官邸に向けてシュプレヒコールを行いました。

2024年6月25日
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さようなら原発 第22回オンライン学習会- エネルギー基本計画、政策決定プロセスに対する市民の提案 はコメントを受け付けていません

さようなら原発 第22回オンライン学習会- エネルギー基本計画、政策決定プロセスに対する市民の提案

▶視聴は以下から◀

https://youtube.com/live/bYsbsgzmll0

チラシはこちら

日 時 :6月4日(木)18:00~19:30
お 話 : 吉田 明子さん(FoE Japan)、二本木葦智さん(Fridays For Future Tokyo)

よしだ あきこ
国際環境 NGO FoE Japan 理事、原子力市民委員会委員。
2007年より FoE Japan スタッフ。
2011年の震災・原発事故以後、福島に関する活動やエネルギーシフトに向けた活動に携わる。3.11後にできたネットワーク「e シフト」「パワーシフト・キャンペーン」の立ち上げや運営に携わる。現在、再エネ100%と公正な社会をめざす「ワタシのミライ」の運営チームで、エネルギー政策に市民の声を届ける観点で活動している。

にほんぎ よしとも
Fridays For Future Tokyo メンバー。18歳、大学1年生。5歳の頃、3.11の震災や原発事故をテレビで目の当たりにし、社会に関心を持つようになる。中2の頃グレタに影響を受け、現在は気候正義を訴え活動中。趣味は環境負荷の低い鉄道旅行。

資料はこちら

【エネルギー基本計画】
政府は今年度、中長期的なエネルギー政策の指針となる「エネルギー基本計画」を見直しを行います。脱炭素とエネルギー安全保障の両立が課題となるなか、国が最大限の活用を目指す原子力発電を含め、2035年度以降の電源構成の目標をどう定めるかを焦点としています。エネルギー基本計画は、国の中長期的なエネルギー政策の指針となるものです。
原発再稼働ありきの見直しにならないように注視するとともに、第7次基本計画のポイントについて、吉田さん、二本木さんから解説をしていただきます。

 

主 催 「さようなら原発」一千万署名 市民の会
落合恵子 鎌田慧 古今亭菊千代 佐高信 澤地久枝 藤本泰成 武藤類子
連絡先 さようなら原発 1000 万人アクション実行委員会
東京都千代田区神田駿河台 3-2-11 連合会館 1 階 原水禁気付
TEL.03-5289-8224 Email sayonara2nukes@gmail.com
http://sayonara-nukes.org ←ホームページは「さようなら原発」で検索。

2024年6月20日
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6月20日、第三次署名提出および経済産業省資源エネルギー庁との意見交換会(要請交渉)を開催しました。 はコメントを受け付けていません

6月20日、第三次署名提出および経済産業省資源エネルギー庁との意見交換会(要請交渉)を開催しました。

6月20日、衆議院第一議員会館において「原発回帰を許さず、再生可能エネルギーの促進を求める全国署名」の第三次署名提出および経済産業省資源エネルギー庁との意見交換会(要請交渉)が行われました。
さようなら原発の呼びかけ人である鎌田慧さんのあいさつで始まり、その後、経済産業省へ署名が手交されました。

意見交換会は、署名に記載した要請に沿った交渉では、①老朽原発の運転延長と再稼働の中止、②原発の新増設の中止、➂福島原発汚染水の海洋放出中止等の問題が取り上げられました。
資源エネルギー庁の回答は、福島原発事故を教訓として安全第一を前提に再稼働を進める、再処理は放射能の減容化を目的に進める、汚染水はトリチウムの年間放出量22兆㏃未満に抑え2051年まで放出する、というものでした。原発の再稼働では原子力規制委員会でも「安全とは言っていない。基準に適合している」と言っているだけだと追求しても明確な回答はありませんでした。
避難計画の策定支援や核燃サイクル施設についても、今までの回答を超えるものありませんでした。今後も交渉を継続することやシンポジウムの開催を要望し、最後に意見交換の場の設定にご協力いただいた立憲民主党の山崎誠議員から一言いただき、この日の行動を終えました。
なお、署名は全体で24万8730筆が集まりました。皆さんのご協力に感謝いたします。

 

第一次提出分  1万9893筆
第二次提出分 22万1923筆
第三次提出分    6914筆

合計     24万8730筆

原発回帰を許さず、再生可能エネルギーの促進を求める全国署名【補足要請事項】

署名提出及び意見交換会(要請行動)次第

2024年6月18日
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原子力政策の根本転換を求める全国署名

さようなら原発 1000 万人アクション新署名
2024 年6月とりくみ開始

原子力政策の根本転換を求める全国署名

■原子力政策の根本的転換を強く求める
 国のエネルギーの中長期的な指針を策定する「エネルギー基本計画」の改定作業が、5月15日から始まった。エネルギー政策基本法に基づき、2003年に最初の計画が閣議決定され、およそ3年ごとに見直されてきたものだ。今回の第7次エネルギー基本計画は、政府が目標に掲げる2050年までの脱炭素に向けた温室効果ガス排出ゼロを目指す電源の在り方などが議論されることになっている。21年に閣議決定された第6次計画では、電源構成を火力41%、再生可能エネルギー36〜38%、原発20〜22%、水素・アンモニア1%とし、原発については依存度の「低減」が前提となっていた。
 岸田政権になってグリーントランスフォーメーション(GX)方針を掲げ、「脱炭素電源」として「原発の最大限の活用」を謳い、これまで歴代政権が掲げていた「原発依存低減」を切り捨て、原発回帰をはかろうとしている。そのため今回のエネルギー基本計画でその具体化をしようとしている。
 今回の見直しを進める総合エネルギー調査会の基本政策分科会の委員は、原発の再稼働や新増設を進める「原発推進派」が大半を占めている。原発推進ありきの議論では、すでに行き詰っている原子力政策や「破綻」している核燃料サイクル政策の現状を直視しできず、まともな議論とはならない。むしろそれらの政策の延命を図り、政策破綻を先送りするものでしかない。お手盛りの議論は、現状を追認し、無責任な政策を羅列するだけである。
 私たちは、これまでの原子力政策をあらためて見直し、原発の再稼働や核燃料サイクルの中止など、エネルギー政策の根本的転換を強く求めるものである。そのために新たな「原子力政策の根本的転換を求める全国署名」を呼びかける。
 一人でも多くの声を政府に届け、政策転換への動きを作り出していくために、ご協力をよろしくお願いします。

■ダウンロードしてご使用ください
署名用紙データ
署名趣旨・呼びかけ文データ

締 切  第一次2024年9月末  第二次2025年2月末  最終2025年5月末

呼びかけ・送付先
さようなら原発1000万人アクション実行委員会
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3‐2‐11 連合会館1F 原水禁気付
電話 03‐5289‐8224  FAX 03‐5289‐8223

 

 

 

2024年6月14日
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■さようなら原発1000万人ニュース第36号 はコメントを受け付けていません

■さようなら原発1000万人ニュース第36号

2024年6月6日~7日に、9月の集会に向けたチラシ等のご案内を発送いたしました。

さようなら原発1000万人アクション実行委員会では、署名を集めて下さった皆様に、全国集会のご案内を中心に、年二回(6月・12月頃)ゆうメール等でお知らせをお送りしています。
9月の集会のチラシのほか、「さようなら原発1000万人ニュース第36号」などを封入いたしました。
ニュースでは、この間の集会の報告、各地の活動・とりくみの様子を掲載しています。ぜひ、ご覧ください。

9.16さようなら原発全国集会チラシ
■さようなら原発1000万人ニュース第36号 ニュースデータ前半ニュースデータ後半 ※データが重いため、PDFデータを分けています。また、前半部分に一部(P2タイトル)誤植がありましたので、修正いたしました(6/18)
2024年6月とりくみ開始 署名用紙

 

なお、発送の中止送付先の変更をご希望の場合は、以下のアドレスまでご連絡をお願いいたします。
office@peace-forum.top

 

 

2024年5月30日
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5月24日(金)放射能汚染水の海洋放出を強行したことに対して、月例の抗議行動を行ないました はコメントを受け付けていません

5月24日(金)放射能汚染水の海洋放出を強行したことに対して、月例の抗議行動を行ないました

すっきりとした空の下、5月24日、官邸前で汚染水抗議行動を行いました。

抗議行動の冒頭、日本音楽協議会と反原発歌い隊の皆さんが、音楽にのせて福島への思いを歌い、抗議行動が開始されました。続けて5人がスピーチを行い、汚染水の強行放出への強い怒りを込めて、官邸に向けて訴えました。また、スピーチの合間には、「政府はフクシマの声を聞け!」とコールを行いました。予定していたスピーカーが話し終えた後には、思いのこみ上げた参加者から、飛び入りでのスピーチも行われました。

なお、この日、ChunaDailyの記者さんが取材にいらしており、WEB記事として取り上げられていました。

ChunaDailyWEB記事:Protest continues against Japan’s further discharge of nuke-contaminated water(日本語訳:日本のさらなる核汚染水放出に対する抗議活動が続く)

 

次回の汚染水抗議行動は、6月24日(月)19:00~首相官邸前となります。(この日に限り、これまでよりも30分開始時間が遅くなります)

前段では、沖縄へ連帯するゴスペルも行われていますので、どちらも是非ご参加ください!

2024年5月2日
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6月30日『さよなら!志賀原発 全国集会in金沢』が開催されます はコメントを受け付けていません

6月30日『さよなら!志賀原発 全国集会in金沢』が開催されます

「志賀原発は次の大地震に耐えられない!」そんな危機感と「志賀原発廃炉こそ脱原発社会への突破口!」という意気込みで今回、全国集会を開催します。

6.30『さよなら!志賀原発 全国集会in金沢』
■日 時 2024年6月30日(日)
12:00 ブース開設
13:00 オープニングイベント
14:00 集会
15:30 パレード
■場 所 いしかわ四高記念公園(石川県金沢市広坂2丁目2)
■主 催 さよなら!志賀原発ネットワーク
■共 催 さようなら原発!1000万人アクション
■連絡先  メールアドレス i.peace.ishikawa@gmail.com
FAX 076-233-2244

第二弾チラシはこちら
チラシはこちら
賛同呼びかけ文書はこちら
詳しくはこちら(志賀原発を廃炉に!訴訟 原告団ホームページ)

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