12・5 さようなら原発講演会のおしらせ

フクシマを忘れるな! さようなら原発 講演会

福島原発事故からまもなく5年がたとうとしています。
安倍自公政権は、原発事故の反省もなく、原発再稼働、核燃料サイクル、原発海外輸出など、事故前と変わらない原発推進策を押し進めています。
その一方で、福島原発事故の影響は複雑化し、多くの被災者に苦悩と困難をもたらし続けています。
事故の収束も見えず、広範な地域が放射能で汚染され、避難生活を余儀なくされる福島県民は10万人を超えています。
被災者はもとより被ばく労働に従事する人びとも、被ばく線量がさらに引き上げられることで、もともと身を削る過酷な労働の上にさらなる追い打ちがかけられつつあります。
私たちはフクシマを決して忘れない。フクシマにつながり続けていくために、みなさん集い、声をあげていきましょう。

2015年12月5日(土)18:00開場
日本教育会館 一ツ橋ホール
(東京都千代田区一ツ橋2-6-2)
資料代:500円

◆被災者・避難者からの訴え
 小澤 洋一さん(南相馬20mSv訴訟の会)
 長谷川克己さん(「避難の権利」をめざす全国避難者の会)
◆被曝と健康問題を考える
 崎山此早子さん(医学博士・高木学校)
◆被曝労働現場の実態から
 池田 実さん(元福島第一原発作業員)

司会 古今亭菊千代さん(落語家)

チラシPDFはこちら JPGはこちら

       

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