5/27 核燃料サイクルを考えるシンポジウム実行委員会「対政府要請行動」報告

政府が進める「核燃料サイクルの推進」政策は、原発を推進する一部からも合理性がないと批判されているうえに、これまでに22兆円超える税金が事業費としてつぎ込まれています。諸物価高騰、私たちのくらしが切迫している中で、青天井のように税金が使われようとしていることに疑問を感じます。いまこそ「一旦立ち止まり、国民的な議論」が必要です。

さようなら原発も実行委員会に参加し、4月12日、都内で「核燃料サイクルを考えるシンポジウム」を開催、あらためて核燃料サイクル政策の破綻の現実を確認しました。

シンポジウムの開催に向けて協同した実行委員会として、核燃料サイクル政策に関して日本政府(経済産業省)に要請を行い意見交換をしました。
要請内容、それに対する回答、追加の質問事項などをまとめましたので、ぜひご覧ください。

要請書はこちら
議事録はこちら

 

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