7月24日18時30分から首相官邸前で福島原発事故の廃炉処理にともなう汚染水の海洋放出に反対する行動が行われ、35人が参加しました。
日音協の仲間たちのうたごえで始まった今回の行動では、ふぇみん、日音協、韓統連、原子力規制を監視する市民の会、神奈川平和運動センターなど参加した各団体の代表者からあいさつを受けました。
汚染水の放出が福島や茨城など近隣の漁業に与えている影響、北区王子駅前でのスタンディングの取り組み、福島の子どもたちの夏休みの保養の取り組みなど、それぞれの仲間たちの取り組みの紹介がありました。
最後に全員のシュプレヒコールで汚染水の海洋放出をやめるよう訴えました。
8月24日の取り組みは、午後17時30分から新宿駅南口となります。