さようなら原発１０００万人署名第一次集約集会で、賛同人の林洋子さん（俳優・クラムボンの会）に朗読していただいた、署名を送ってくださった方々からのメッセージをご紹介します。
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この度はお世話になります。
趣旨に賛同いたしますので、わずかな人数ですが署名を送らせていただきます。
現在４歳の子をかかえ、毎日不安な気持ちで過ごしています。この子の身体は将来どうなるのだろうか？ こん子は果たして子供を産むことができるのだろうか？・・・ 周りの子供たちの笑顔を夢を奪ってはいけない。
親として、社会に生きる大人として、豊かで美しい日本を残したいです。ただ普通にすごし、普通に夢を見、平和に暮らしたい。それだけです。
どうか小さな力を大きな力にしてください。よろしくお願いします。
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前略
暑い日が続いております。皆様お元気でしょうか。
終戦記念日も近くいろいろ報道されておりますが、原爆も原子力発電所も同じであると認識いたしました。
言い訳になりますが、私は一介の主婦で日常生活を生きるのに精一杯でした。恥ずかしながら、原発が５４基も建設されていたことを全くしりませんでした。先も短くなった今、何か残せるものはないか？ 可愛い孫のために、せめてものつぐないにと参加させていただきましたが、普通の主婦の呼びかけに５００人以上の人々が賛同して下さいました。この声が、必ず実を結び、次世代が国を追われることのないように心から願っています。
チャンスを下さってありがとうございます。
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『さよなら原発』さま
初めてFAX致します。１０歳と６歳の男の子の母です。子供の将来のため、私には何ができるのか。
友達のご主人は原発にいます。誰も知らないけど、ものすごく放射能をあびて、家族のため働いて、周りのお友達から批判され、
いじわるされ、泣きながら家族も泣いてくらしています。
たくさんの涙が流れすぎました。たくさんの傷がつきました。
でも、子どもに対する気持ちは一緒です。大切な友達家族だけど、
子どものためにご主人の仕事をなくす方に賛成します。涙を流して電気を使うのは嫌だから。
思ってても声に出せない、行動にうつせなくてすみません。大切な人がいるから・・・。
どうか、署名が集まり、日本、世界から危険な物がなくなり、
子どもの涙のない将来になりますように。
せいいっぱいの敬意をこめて。
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館林市で子育て支援の店をやっています。
「原発のない世界を子どものために作りたい」 そう思う母親が
声を上げています。そして、その声に応えておばあさんも、おじいさんも、署名してくれました。
政府に私達の声をとどけてください。
何度でも何度でも、あきらめず、声をあげてゆきましょう。
何度でも何度でも、何度でも何度でも、
あきらめず、声をあげてゆきましょう！！
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貴会の呼びかけに賛同して、脱原発の署名を集めさせていただいております。子供たちの世代にこれ以上の負担を負わせるわけにはいきません。原発のない明るい未来を信じて、当院の待合室に置いた署名用紙に患者さんたちが次々に署名してくださいました。本日までの署名１１１名分をお送りいたします。よろしくお願いします。
僕は、これから浜岡原発県民投票の署名活動を行います。皆様も健康に気を付けて、頑張ってください。
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署名を集めている方々へ。
ご苦労さまです。
今回は今まで署名をした事がないような人にも頼みました。
身内に自分の主張、生き方を示す機会になりました。こんな事がない前にわかってもらいたかったのですが・・・。なかなかそれが出来ませんでした。
原発をつくるような社会に対して、私は違う生き方をしてきたつもりなのですが、ダメージは原発をつくってきた人と同じように大きいし、それ以上かもしれないと思っています。
未来への道をひらいていくのは大変ですよね。私の力は小さいかもしれませんが、確かなものではあります。それがハッキリしました。ガンバリます。
同封のたった６人の署名ですが、姉がやっている酒屋の夫と従業員がしてくれました。こんなこと初めて頼みました。署名用紙を送ることに意味があると思って送ったのです。
この署名された用紙が届いた時は、もう嬉しくて涙が出ました。
お礼の電話をすると
「原発がいいと思っている人は誰もいないよ。」
と姉が言ってくれました。
年寄の介護で忙しく、何もできないのですが、署名をしてくれた人の人生に深く触れて感動することができました。
ひとり ひとりの命が、願いがそちらにも届き、日本中に渦巻いていきますように祈っています。
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「さよなら原発」一千万署名 市民の会の皆様
締め切り日の延長、ありがとうございました。
総署名人数は１５０名です。
沖縄の最南端手前の竹富島に住んでいます。
インターネットでこの活動を知りました。
少しでも、お力になれたらと思い、島の人たちに呼びかけました。
竹富島は人口３４０人程です。
沖縄は原子力の電気供給をしていない為、なかなか
危機感を感じている方が少ないのが現実です。
でも、この活動を通じて、３月１１日の地震～フクシマ原発の
恐怖や危険性、放射能の怖さを改めて実感し、
人事ではないと思われた方も少なくないです。
今現在は稼働０ですが、このまま自然エネルギーに
シフトチェンジしてほしいです。
どうか皆の想いが国を動かしている人々に届きますように。
そして、もっと人間が自然のめぐみに感謝して、
共存できることを祈っています。
今はWorld of Pain…
宜しくお願い致します。
2012年7月21日 10:25
原発は、禁断の果実。地球に人類が住めなくなります。
経済の為？
日本人なら、知恵を使って違う方法を作り出せ！
戦後の人間が多くなり、敗戦から立ち直った当時の方々の力強さ(湧き出るオーラ)が今の経済界、政界には無いし、腹黒い。
しかし問題なのは、太陽光発電をはじめとする、自然エナジーの取り組み方。
一般家庭もそうですが、電気エネルギー不足を解消する目的が主体ではなく、偽善的にエコ！？。
つまり、元が取れるのは何時なのか、発電で幾ら儲かるのかだけ。
本来、電力会社が幾らで買い取るかの問題じゃない。
このまま、原発が残れば、悲しい終末(幻の経済発展)。
2012年7月16日 13:31
今まで、私は原発に関して無責任な態度をとってきたと思います。
なんとなく原発は反対だけど、心の中で思っているだけで、行動に移していませんでした。
おそらく多くの人達は同じ意見だと思います。
何も行動に移さない国民と、国民の意見よりもお金や経済をゆうせんされる政治家と何も言わずに波風立てないで生きて行きたいという無責任な思いの全てのエネルギーが、今回の原発事故につながったと思います。
原発や原発関係者を批難するのではなく、今までの自分を反省し、これからの世代の為に、しっかりと行動して、精一杯償っていきたいと思いますm(._.)m
『原発さん、今までありがとう。
でもこれからの時代は、もっと環境に優しい、自然エネルギーにシフトして行きます。』
マザーテレサは生きている間、戦争反対のデモには一度も参加した事はないそうです。
その代わり、平和運動には参加しました。
僕も同じ意見です。
何かを批判する事は、簡単で、無責任な行動です。
何かを批判するならば、代わりにどんな代替案を示せるかが大切です。
今は電力会社の利権がからんで、環境に優しい発電はなかなかできませんが、これからは国民の安全の為に、自然エネルギーを活用する道を選んでいきます。
2012年6月25日 08:38
脱原発を果たさないとこの国はダメになりそうな気がします。わたし達の力で、安心して生活できる社会を実現しましょう。