3.11 福島県民集会(郡山開成山球場)往復バスお申込みのご案内

開成山球場(郡山市) 3.11福島県民集会(仮称)の、東京からの往復バスお申込みのご案内です。

→申込書はこちら(PDF)
集合日時:3月11日(日) 07:50
集合場所:東京駅 鍛冶橋駐車場
08:00出発 ~集会・パレード終了後17:00頃発~東京駅着 21:00(予定)
料  金:8,000円(昼食お弁当付き・日帰り往復当日のみ)
*お申込みはFAXまたはE-メールでお願いします。
*お申込み後に詳細をご連絡いたします。
勤労者旅行会 宛  
TEL 03-3251-7851
FAX 03-3251-9310
Eメール yoyaku▲kinrosharyokokai.co.jp(▲は@に変えてください)。
※お申込み先は実行委員会事務局ではありませんので、お気をつけください。
お申込み締切日2月10日(金)

3件のコメント

  1. 今度、3.11集会に参加する石川県の中村と申します。原発事故後、はじめて福島の地に降ります。
    郡山市の高線量、私も理解しています。親戚もおりしばらく避難を受け入れました。福島県の方々がそのような「高線量」の中で「苦しみ、痛み、嘆き、憤り」を持ちながらも生活せざるを得ない「悔しさ」も理解しているつもりです。
    だから参加するのです。痛みを体験したい、苦しみを分けてほしい、嘆き聞きたい、すこし私にもくださいと。放射能の恐怖を分かるために、あえて「若者」を誘います。
    新潟沖地震のときボランティアに参加しました。当然の助け合いです。でも、原発事故の場合、放射性物質の場合は違います。助けに行く、支援に行くのはだめなのです。福島県の方々を政府は半強制的に「救出」すべきなのです。そのようにしなければ「被曝」は防ぎようがありません。
    でも、現状のようになっています。個々人の「判断」に任せているのです。怒りで一杯です。

    福島県の「子どもたちを放射能汚染から守るため」に必至で闘っている方を石川県にお呼びし過日講演を受けました。娘を持つ父親でした。生きる気力を失ったとも語っていました。そんな方が、「福島にボランティアに来るな」「被曝するから」。やるべきことは「この悲劇を繰り返さないこと」「だから自分の地で脱原発運動をやってほしい」と言っていました。

    その方が、今度の郡山集会の実行に関わっておられるのです。この「複雑な」気持ちも組んでほしいものです。
    『このアクションには全く意義を感じません、こう云った事を安直にしてしまう事に嫌悪感すら感じます。』とおっしゃる方、敵は政府であり東京電力であり原子力村です。我々は手を取り合うことです。大同小異・・南無三。

  2. 3.11に極めて放射線量の高い場所に
    多くの人を集める事にどんな意義が有るのか理解出来ません。
    こう云った場所で集会を開くのを是とするなら、
    ふくしま駅伝で高い線量の場所を走らせた愚行を
    肯定するのと同じだと思います。
    少なくとも、大会主催者はこの場所の線量がどれだけ有って
    参加者にはどれだけのリスクが有るのかを
    明確に示す責任があると思います。
    呼びかけに一切、放射線量の記載が無いのは何故ですか?

    誰か、この場所をしっかりと計測した人が居るのでしょうか?
    開成山球場は2μSv/h
    朝生で中継した開成山大神宮は線量1.56μSv/h
    識者が解ってやっているとしたら日本政府同様の犯罪です
    年間20mSv/y以下だから問題無しですか?

    本末転倒していませんか?

    参加者を被曝させるのが目的なのでしょうか?
    被曝しながらでもやる事の意義はどれだけの物が有るのですか?
    放射能を過小評価していませんか?

    私も脱原発を唱えてデモにも参加したりしていますが
    このアクションには
    全く意義を感じません
    こう云った事を安直にしてしまう事に嫌悪感すら感じます。

    • 開成山の隣に住んでいる私のリスクをどう感じられますか?

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