ドイツの市民が集めた千羽鶴が贈られる

 5月22日、ドイツ在住の方がドイツの市民が呼びかけて集めた千羽鶴を持って、事務局を訪問されました。千羽鶴は、広島で原爆に遭い被爆者となり、10年後に白血病で亡くなった少女・佐々木禎子さんが折り鶴を折れば元気になれると信じて、病床で折り続けた話に触発された市民によって、福島第一原発事故の被災者の健康を祈って集められたものとのことでした。お預かりした千羽鶴は事務局から、福島へ必ず届けることをお約束しました。


1件のコメント

  1. フランスのパリにあります、パリ・アメリカ教会の会員20名が千羽鶴を折り、福島の災害にあわれた方がたに届けたいと思っています。この教会では、毎年、日本人のカップル200組が結婚式を挙げられます。どのようにしたら、ドイツの千羽鶴と同じく、福島に届くのか知りたいのですが、お教えください。

Highslide for Wordpress Plugin