9月8日、東京・日本青年館を会場に、講演会「さようなら原発」が開催され、約1,300人が参加しました。
最初に呼びかけ人でルポライターの鎌田慧さん、同じく呼びかけ人で作家の大江健三郎さんのお話しがあり、続いて呼びかけ人で作家の落合恵子さんによる詩の朗読がありました。崔善愛(チェソンエ)さんによるピアノ演奏、そして後半には賛同人のお一人で、映画監督の山田洋次さん、落合さん、呼びかけ人で経済評論家の内橋克人さんのお話しがありました。
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■【完全版】講演会「さようなら原発」(Ourplanet-TV)
■講演会「さようなら原発」(Ourplanet-TV/ユーストリーム)
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■2011.9.8「講演会 さようなら原発」 (Youtube)
2011年9月10日 11:42
9.8.講演会に行ってきました。
翌日会社で署名の話をすると
偉い人の本に 福島の原発事故は 処理の仕方がかなり悪かったので人災である。
だから、こんなことは気をつければ起こらない。
まだ、よくわからないので、原発は賛成ではないが 反対の署名もできない。
と話してくれました。
確かに偉い人が、いろいろな意見をいい、本を出しているので
本当に科学的に納得できるかと言えばそうではないです。
ただ、今現実に放射能汚染は起こってしまい、自分の家に住めなくなっている人がいて、処理の作業をしている人がいて、農業漁業など仕事ができなくなり、子どもたちは外で遊べなくなっています。
注意しても起こるのが「人災」次に起こった時には小さな日本列島が被ばくしてしまうということが想像できないのうでしょうか?
自分のことと思っていないからでしょうね。
差別エネルギー 地域・労働差別 の上に成り立っている そのものですね。
署名は一枚家族とママ友のを先に送りました。
今2枚めの署名を持ち歩いています。 会社員(・夫1人・高3娘1人・高1息子1人)