1月12日、パリで恒例となっている原発に反対するためのアクション「バスチーユ・アクション」が開催され、10日に行った1000万人アクションの記者会見で発表されたアピール文が、日本語とフランス語で読み上げられました。
当日の様子が収録された動画はこちらから(IWJ)
※14分頃から読み上げられます。
この日は寒い上に、町では「バーゲンセール」開始後、最初の土曜日だったことで、参加者は少なめだったそうです。次回は2月2日、「脱原発パリ」のエネルギー関係情報デーに併せて、鎌仲ひとみ監督作品「ミツバチの羽音と地球の回転」の上映会が開催されるとのこと。また、「つながろうフクシマ!さようなら原発大集会」のある3月9日には、関西電力パリ支社やアレバ社のあるオペラ座界隈で、ヒューマンチェーンが行われるそうです。