10月24日、『さようなら原発1000万人アクション』主催、『24日行動』を首相官邸前で開催しました。
『24日行動』とは、8月24日に強行されてしまった海洋放出に反対する行動で、向こう一年間、24日に何らかの行動をしていくものです。
さようなら原発1000万人アクションに参加する団体や市民のみなさんからのリレートークでは、決してあきらめることなく海洋放出を停めていくこと、薄めて流すことがまかり通れば悪しき前例として国際社会に理解されてしまうこと等、それぞれのおもいが訴えられました。
「放出されてしまったから、もう終わり」ではなく、私たちは、この24日行動を続けていくことで、そもそもなぜ日本が汚染水の問題を抱えているのかも含めて、世論に訴えていきます。