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51件のコメント

  1. 今朝大きな封筒がmail便で届きました。さようなら原発さんからです。開けると更に大きなA3サイズのメッセージが。内容を読んで愕然としました。16日の選挙で脱原発を目指す候補者への投票を呼び掛けるメッセージです。二日前のあの挫折感から抜けられない頭にはキツいメッセでした。12月1日付けなので何かの事情で発送が遅れたものと思いますが、そうであるならあのメッセだけは抜く配慮が欲しかったです。あれはわたしには強烈な逆効果でした。ただ、それだけです。さようなら。

  2. さよなら原発1000万人アクション実行委員会の封筒が佐川急便で今日12月17日に届いたのですが、そちらは何日に送ってくださったのですか?

  3. さよなら原発1000万人アクション実行委員会の封書が、17日(月)に届きました。どうしてかな?

  4. An international movement against the dangers of nuclear power
    Remove cesium from Fukushima’s soil – we need your support!

    Please distribute this information through your social network. We have English information as well.

    Hans-Henning Judek

    暑中お見舞い申し上げます。

    突然のご連絡ではございますが、私共の活動についてご紹介させていただきたく、失礼とは存じますが本 メールをさしあげる次第です。

    私は日本に30年住んでいるハンス-ヘニング ユーデックというドイツ人です。東日本大震災以降、在日ドイツ大使館や日独友好協会を通じてご寄 付をいただき、被災地の皆様に車を提供するプロジェクトを進めております。

    また、このプロジェクトとは別に、ファイトレメディエーションという植物を活用して汚染物質(放射性物 質)を集積し、その植物をバイオマス原料にして燃料に変換する装置(試験装置)を設置すべく、下記内容のプロジェクトを展開しており ます。

    賛同してくださる方々から装置設置の費用を寄付していただき、福島に除染植物を栽培し、それを原料とし て燃料を産生します。植物中の放射性物質は、プロセス過程で安全に分離隔離するシステムなので、現行の焼却・埋め立てといった処理方 法とは違う安全な方法です。

    このプロジェクトの情報を、ぜひ多くの皆様に拡散していただきたく、貴協会にお伝えする次第です。

    ご不明の点などございましたら、ご返信をいただけましたら幸いです。

    ご協力をいただければ、日本の皆様だけでなく、世界の憂慮している方たちにとって大きな力になると考え ております。

    プロジェクト:

    目的:試験用プラントの設置

    このプロセスはファイトレメディエションといい、植物が有毒化学物質を安全に隔離して吸 収します。汚染土壌を掘削してどこかに貯蔵する必要はありません。政府と東京電力が提唱する解決法は応急措置にすぎないのです。 ア マランサス(amaranthus)のようなハイパーアキュムレーターはひまわりの40倍も 効率がよく、セシウムを1 年に10%も除染できます。言い換えると、10年ちょっとで福島の全セシウムを除去できることになります。
    http://www.ars.usda.gov/is/ar/archive/jun00/soil0600.htm

    ただし、セシウム をバイオマスから安全に分離できればの話です。

    刈り取り後のバイオマスに蓄積されたセシウムを安全に加工し、少量の放射性残渣を確実に貯蔵する解決方 法をご提供します。

    殆どのセシウムは地表から3cmまでの深さに堆積し ています。これに対する政府や地方行政の言うところの解決策は、ただ単に地表から3cmを削り取りその土をどこかへ運ぶだけのものです。 これは土に対す る対処は何もなされていません。ただ、問題をA地点からB地点に移動させるだけのことです。

    3cmと聞くと大した量には聞こえませんが、それ は、ヘクタールあたり300㎥、 10トンダンプ30台分の量にもなるのです。

    特に汚染の著しいホットスポットと言われるエリアで は即効性があるかもしれません。しかし何平方キロメートルにもわたるの農業用地を考えた場合、全く意味の無いことになるのです。1万 3千7百平方キロメートルの面積のある福島県全体の標高を3cm下げることはできないでしょう。これは新しい放射性富士山になりそうです。

    また現在、日 本ではバイオマスをどのように処理しているのでしょうか?

    今の日本には 刈り取ったあとのバイオマス(ひまわり等)からセシウムを分離する解決策はありません。

    刈り取られた あとのひまわりの90%は地中に埋められることになります、これはまた土に戻すということを意味しています。10%は家庭ごみとして 処理され焼却されるでしょう。

    そしてセシウ ムは我々が呼吸している空気に拡散することになり、恒久的な解決策にはならないでしょう。

    私たちの解決策

    32年間、技術と多岐にわたるコンサルタント業務を行って きた私たちには幅広い可能性を持った解決策があります。

    それは、ドイツの技術でBOCシステムと呼ばれる、セルロースやリグニンなどのバイオマスを軽油や重油に変換する技術です。

    適切な後処理プロセスを追加することにより、市販レベルの 暖房用燃料や軽油を製造することができます。これを販売することで材料となる植物の生産、刈り取り、変換のコストをカバーできます。

    本プロセスでは触媒としてゼオライトを用いています。

    これは国際的にもそして日本でもセシウム吸着の能力がある ことは研究の結果知られていることです。―1キログラムの触媒は約6グラムのセシウムを吸着します。

    ですから、チェルノブイリ原発事故の際周辺地域に50万ト ンのゼオライトが飛行機から散布されました。

    ひまわりも同様に同じ目的でこの地域で使われました。 ひまわりや他の除染植物の活用によって、私たちはもっと集中的かつ効果的な結果を得られるでしょう。しかし、実験と実証の必要があります。

    例え低い放射線レベルを扱うにしても細心の注意を払う必要 があります。 私たちは増加する放射線レベルから作業員を保護するために米国のタルボア社の放射線遮蔽材料を用います。この材料は核燃棒料輸送用のキャスクと呼ばれる ケースに使われています。

    今は、国際的な協力関係が必要です。小型パイロットデモンストレーションプロジェクトの資金つくりのた め、日本でのパートナーもしくは個人レベルでの協力先を探しています。ほとんどの外国技術は、価値があるにも関わらず補助金対象には ならないので、個人レベルでの協力をお願いする必要があるからです。

    以上。

    最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

    私共のプロジェクトが、福島の未来に役立てれば幸いです。

    http://tohokuearthquake-help.com
    http://docodemoecocar.com

  5. 私は浪江町で生まれ育ち、今は埼玉県で暮らしています。
    浪江中学校、原町高校(南相馬市)同級生で立ち上げた相双ふるさとネットワークを立ち上げ活動しています。下記のイベントについて告知していただけいないでしょうか。

    このたび8/4~5さいたま新都心にて「がんばろう ふくしま つながろう さいたま 2012」を開催いたします。なみえ焼きそば、JA福島はじめ数多く出店いたします。ぜひご来場ください。1人でも多くの来場が福島のチカラとなり、被災者の心の復興になります。

    日時:8/4(土)、5(日) 11:00~16:00
    場所:さいたま新都心けやきひろば(スーパーアリーナ前)
    主催:相双ふるさとネットワーク
    後援:福島県、南相馬市市、浪江町、埼玉県、さいたま市

  6. 今までに集まったという賛同金700万円の使い道が気になります。

    ところで、もっとまとまった額を集めて、原発の代替エネルギーを開発している大学や技術者に資金提供するシステムを作ってはいかがでしょう。
    集まった金額と研究の進捗状況とがリアルタイムで分かるよう常にネット上で公開すれば、
    賛同金を出した人間も達成感を得ることができます。
    最近流行のソーシャルゲームのように、「打てば響く」ものには金を出したがるのではないでしょうか。

    なんにせよ署名が800万人近いのに賛同金が700万円ということは、
    ひとり1円出してないってことですもんね。
    1円以下の「キモチ」を集めて行ったデモでは、国も電力会社も別になんてこと無いでしょう。
    彼らの既得権益に対する情熱のほうがはるかに強力です。

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