5月5日は原発ゼロの日

5月5日には日本中の原子力発電所が停止します。現在、唯一稼働している北海道電力泊原発の3号機がこの日に定期検査入りして停止。5月5日のこどもの日、東京・芝公園でもう原発の再稼働はさせないことを確認し合う集会を開催します。「さようなら原発鯉のぼり」を持って、参加しませんか?(作るのは簡単です。続き部分に台紙を掲載)

        

  • 集会名:原発ゼロの日 さようなら原発5・5(ゴーゴー)集会
  • 日時:5月5日(土)13:00~コンサート、13:30~集会、14:45~パレード出発
  • 場所:芝公園23号地 地図(港区芝公園3丁目4、東京タワー北東200m)
  • 演奏:生田 卍さん
  • 司会:猿田佐世さん(弁護士)
  • 発言者:
    • 鎌田 慧さん(ルポライター・呼びかけ人)
    • 澤地久枝さん(作家・呼びかけ人)
    • 神田香織さん(講談師・賛同人)
    • 古今亭菊千代さん(落語家・賛同人)
    • 長田秀樹さん(北海道平和運動フォーラム事務局長)
    • チェヨルさん(韓国・環境財団代表)
    • 山口幸夫さん(原子力資料情報室共同代表)
    • 落合恵子さん(作家・呼びかけ人)
  • パレードコース:芝23号地~東京タワー~芝大門~浜松町~旧芝離宮庭園(JR浜松町駅前)



大きな地図で見る

※プラカードなどアピールグッズをお持ち寄りください。
「さようなら原発鯉のぼり」が簡単に作れます↓「さようなら原発鯉のぼり」緋鯉真鯉(緑色)(pdf) 当日現地でもセットで販売しますが、棒はつきません。準備お願いします(枝や大きめの紙をきつく丸めても可)。 もちろんオリジナル大歓迎です。




おまけ:色違いバージョン 錦鯉 (黄色、pdf)

23件のコメント

  1. 昨年…原発ゼロの日 さようなら原発5・5(ゴーゴー)集会でつかった…こいのぼりキット…今年も…こいのぼりはこれだね→http://t.co/8OnoPr7HbM http://t.co/KopFPGzXMu

  2. ネットのニュースで、そちらで、5500人で集会されたように、拝見しました。
    総務省のお役人に聞いたところ、請願法による請願書とか、国会法による請願書とか、折角、たくさんの署名が集まったのであれば、そのように法的処理をされたほうがよいように思っています。ちなみに、流石に、個人が特定される情報は伏せてみましたが、私のほうは、次のように、請願書を頻繁に提出している感じです。

    「ワンストップの行政サービスの実現を請願する請願書」

    なぜ縦割り行政が改善されないか、わかります? それは、1つの具体的事実とそれに関連し得る事実とについて、所掌する法律をぶった切る感じで区々に分けて、各法律を各省で別々に執行していることにも起因するんだと思います。
    例えば、迷惑メールがあるじゃないですか、あれは、特定電子メール法というのが総務省の所掌により、それで、特定商取引法というのが経済産業省の所掌により、また、刑法にかかる事案については警察に通報しないといけません。
    聞くところによると、特定電子メール法というのは、迷惑メールの送信元を、特定商取引法というのは、迷惑メールの広告主を取り締まるものらしいです。迷惑メールの内容について詐欺罪が疑わしければ、刑法になります。
    国民からみると、迷惑メールという1つの具体的事実なんですが、それが、各法条の法律要件に当たる被疑事実があるものと別々に申告しなければなりません。
    また、独占禁止法と下請法と刑法とも同じ感じで、やらせ競争入札と買い叩きと入札妨害罪や談合罪との一連の具体的事実があっても、それを公正取引委員会の別々の担当室と東京地検特捜部とに別々に申告して、各法律の執行を求めなければなりません。
    政治の側で法律を複雑にしておくだけしておいて、国民の側から、いざその法律を執行してもらおうとすると、かなり面倒な感じになっています。弁護士たちも、あまり馴染みのない法律に基づいて主張することを嫌がり、全く頼りになりません。
    てってこ、てってこ、立法しても、公務員の側からみると、縦割りで守られていて、いくらでも仕事がある感じですが、国民からいうと、各法条を検討する必要があるので、かなり執行を求めにくい感じです。
    上記の例ですと、法律の明文にないものの暗黙の裡に、迷惑メールの送信側や、事業の発注側を保護している印象を持たざるを得ません。
    政府与党の側は、一応、法律のかたちにしておけば、国民に対して、顔が立つように考えているのかもしれませんが、全く使い辛い法律は、存在意義が乏しい感じで、政府与党による政治は偽善そのものです。
    何がこれを解決するかというと、その1つの具体的事実をワンストップで受け付ける行政窓口を設けることです。
    ただ、最近1か月以内ぐらいに、これを総務省のある公務員に提案して改善を求めたことがあるのですが、その方が仰るには、「革命でも起こさない限り、そういうことは無理」とのことです。
    多分、震災からの復旧についても同じだと思いますが、心底から、「何とかしろよ」と思っています。
    弁護士たちが、馴染みのない仕事について、手を出さないか、ぼったくり報酬を請求する現状がある以上、一連の関連する具体的事実について、包括的に法律の執行を受け付ける行政サービスが必要です。
    ワンストップで受けるのが無理だとしても、少なくとも、ある具体的事実とそれに関連し得る事実は一体的に、法律の執行を1つの省なり部署なりで担当すべきです。
    要は、国民側は、具体的事実にある問題を解消してほしいのに対して、公務員側からは、その具体的事実が、自ら担当する法律の要件に当たるかどうかにしか関心が及ばず、それも、その法律の解釈の仕方が前例主義で、具体的事実が、前例となる事実に酷似するかどうかの判断能力しかなく、各法条の趣旨からして要件に当てはまるかどうかを検討する姿勢を全く有していません。国民側の問題についての本質的な解消に全く興味がないところが歪であり、チンパンジーか何かの集団としか思えない感じです。
    XXXX 東京都○○○○ YYY-yyyy-YYYY zzzz@ZZZ.zz.ZZ
    本書は、内閣に向けて、ワンストップの行政サービスの実現を請願する、請願法に基づく請願書です。
    (全府省、首相官邸、みんなの党、大阪維新の会、東京都知事、未来政治塾、民主党、プライムニュースなどに送信。12/5/2 23時11分36秒)

Highslide for Wordpress Plugin