“私たちは、原発からの電力はいりません
いまだって、電気は足りてます
私たちは、原発ゼロの夏を宣言します”
関電の工程表を政府は「丸のみ」しました。原発ゼロという事態を避けるために、なりふりかまわず着々と手続きを進めています。
多くの団体が呼びかけ、賛同して緊急の「みんなの電力宣言」を始めました。
原発の再稼働を止めよう!
原発はもうたくさん。子どもたちを放射能から守りたい。
それが、私たちの本音です。
しかしいま、大飯3・4号機の再稼働が着々と進められています。
わずか2日で「安全基準」が作られ、再稼働の「政治判断」がなされようとしています。
一方で枝野経済産業省は6日、節電もして電力が足りれば再稼働を進めない考えも示しています。
私たちは原発からの電気は使いたくない! そんなストレートな声を、野田さんに、枝野さんに、そして意思決定に関係するすべての人たちに示していきましょう!!
4月25日まで募集中です。4月9日22時から開始し、12日10時までの2日半で4,423人、228団体が宣言に参加、メッセージを頂きました。
下記のフォームで宣言できます。(お名前とお住まいの都道府県、電力会社を選択するだけです。できれば、メッセージもお願いします。)
(ご注意)一度送信ボタンを押されると、上の方に確認画面が再表示されます。そこの送信ボタンも、一度クリックお願いします。
呼びかけ団体:
- 国際環境NGO FoE Japan
- グリーン・アクション
- 美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)
- 福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
- グリーンピース・ジャパン
- 福島原発事故緊急会議
- 再稼働反対!全国アクション
- ピースボート
- 気候ネットワーク
- eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)
- 原水爆禁止日本国民会議
みなさまからいただいたメッセージの一部を公開しています。
2012年5月3日 00:17
主催者の方へ
署名を集めたら、提出して終わりではなく、
提出後、その署名がどうなったかを、追跡調査して頂きたい。
何処へ届けて、何時、誰に、どの部署にまで渡ったのか?
最終的に、何時、何処へ置かれてたのか?
或いは、何時、どの様に処分されてしまったのか?
きちんと、事後報告して頂きたい!!
2012年4月14日 13:54
政治家が、安全判断なんてできない!原発再稼働絶対許せない!国民を、見捨てるのか!世界の恥です。