6月12日、署名に賛同する国会議員と呼びかけ人による院内集会が開催されます

6月12日、衆議院と参議院に署名を提出します。政府に対する署名は14日以降で調整中です。同日、1000万人署名に賛同する国会議員と呼びかけ人による院内集会が開催されます。

 日時:6月12日(火)18:00~19:30
 会場:衆議院第一議員会館 大会議室
 内容:開会 稲見哲男衆議院議員(司会)
    取り組みの報告:鎌田慧さん(呼びかけ人)
    議員の皆さんへ:大江健三郎さん(呼びかけ人)
    議員代表あいさつ:菅直人衆議院議員(前首相)
    賛同議員紹介
    議員の皆さんへ:内橋克人さん、落合恵子さん、澤地久枝さん(呼びかけ人)
    閉会

会場への参加は、入館証の数に限りがありますので、先着順とさせていただく予定です。

7件のコメント

  1. 日本を動かしている人間に正義の心がなくて悲しい。
    お金、経済、電力不足、利益などなど色々原発賛成理由があるが、全部今を生きる私たち人間のわがまま。未来の子供のことなんて全く考えていない。お金があっても命は買えないし、原発による被害を帳消しにすることはできない。「今体に異常がないからいいや」とか考えているのだろうけど、僕たちの何世代後には本当に取り返しがつかなくなってるかもしれない。でも健康な子供たちが生まれてくれたら、またそこから乗り越えていくことができる。だから僕は反対だし、反対するのが当たり前だと思う。政治もそうだけど今の自分たちだけを考えるのはやめてほしい。
    僕は学生だが、絶対にそのような、悲しい心の大人にはなりたくない。

  2. 原発再開は電力会社を喜ばせて、国民の安全を無視したものです。野田さんは国民生活の将来も考えていません。 企業にでなく、国民に望みを与えてください。

  3. 院内集会がんばって下さい!

  4. 全原発を廃炉に!日本はものすごい国難に直面しています。心ある政治家たちが政党の垣根を越えて結集し、反原発・脱原発のための新しい政党を立ち上げて欲しい。でないと、次の総選挙でどこへ投票したらよいかよく分からないし、反原発票・脱原発票が有効に機能しない。日本を破滅から救いましょう。

  5. 将来的に原発をゼロにすると決断するならば、できうる限りの安全対策を講じ、独立性の確立された原子力規制庁をつくったうえで、段階的に再稼働することはひとつの選択肢にあるかと思います。でも今、原子力規制庁は骨抜き。日本のエネルギー政策も原発をはずさないと、現在の政権は主張している。
    敗戦後もなお、「戦争をして領土を拡大し続けることが、日本の経済成長につながる」と主張し、再軍備をしているようなのが、現状と思うと、憤りを隠せません。
    まず、「原発をゼロにする」ありきで、これからの日本を再構築していくべき時にきていると思います。

  6. 事故が起これば、日本の人、大地、海、空気、すべてが瓦解しかねない原発。国民の総意を問うべきではないでしょうか。原発可否の投票を行うことしか思いつきませんが。亡国のエネルギー絶滅のためがんばってください。

  7. 脱原発、当然です。私たちは、命より大切なものはありません。支配者は!権力者は現在の自らの地位を守るがために経済活動を優先させようとします。人間の命までを自分の欲望の為に踏みつぶそうとするノダと背後で操る財界人にあきれます。原発を進めてきたジミンも脱。ハシモトだって結局同じ。期待するのは民衆のうねり、怒りの炎、署名、ネット、会話、発言、自己主張。脱原発と!

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